Browsing articles in "書評"
2月
21
2010

[書評] Puzzles for Hackers:スクリプトキディから大人のハッカーへ

Puzzles for Hackers:スクリプトキディから大人のハッカーへ (IT Architects' Archive 知の連環) Puzzles for Hackers:スクリプトキディから大人のハッカーへ (IT Architects’ Archive 知の連環)
鷹跣 搗汯

翔泳社 2006-08-29
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本書の構成は第一部が問題編、第二部が解答編となっています。第二部の分量が第一部と同じくらいあり、しっかりと解説が書かれてあるのがいいですね。

問題は、簡単なものから難しいものまで揃っています。難易度は徐々に高なっていくと書かれてありますが、実際は事前に解いた問題が次に生かされたりするので、最初、さっぱりだった問題でも次の似たような問題はすんなり解けたりするので、案外、そうはいかない気がします。

ただ、結構プログラミングやその周辺の知識、特にC言語、Unix、アセンブラ、ネットワークの素養が必要かなと思いました。

内容は多岐に渡り、暗号解読、ネットワーク、Windows、リバースエンジニアリングなど、面白い話題が多いので、ちょっとした隙間の頭の体操に最適ではないかと思います。

2月
20
2010

[書評] デバッガによるx86プログラム解析入門―コンピュータとプログラムの仕組みを覗く

デバッガによるx86プログラム解析入門―コンピュータとプログラムの仕組みを覗く デバッガによるx86プログラム解析入門―コンピュータとプログラムの仕組みを覗く

秀和システム 2007-07
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おすすめ平均

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  • ハッカー的なことをしたい
  • クラックされないソフトウェアを作りたい
  • ソフトウェアの動作の仕組みを知りたい
  • そもそもアセンブラとか機械語って何?

という人達にかなりおすすめな本です。

僕自身、この本を読むまでアセンブラとか機械語とか、そもそもソフトウェアのクラックしたり動作変える人は何やってるんだろう?すげーなーと思っていて、その辺のことはさっぱり知らなかった訳なんですが、この本を読むとその辺の疑問が氷解します。

いや、おそらく実際の本当のソフトウェアの解析はもっと難しいでしょうが、その入門としては最高の本です。

特に、4,5章では、OllyDbgというデバッガを使って、実際にソフトウェアを解析していくのですが、これがかなり楽しいです。
キーとなる操作にブレークポイントを打ち、その周囲のニーモニックを読解して、ジャンプ命令を実行中に変えたり、レジスタのフラグを変更したりなどしていくのですが、ソフトウェアを予想通りの動きに変更できたときはもう何というか感極まる瞬間です。

プログラミング経験ありなら言語問わず理解できると思いますので、ぜひ一度読んでみることをオススメします。

おまけ

解析中 < 俺はスーパーハカーやーヽ(゚∀゚)ノ !!!!


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